オットログ-夫婦のトリセツブログ-について
愛知県在住、夫婦ふたり暮らし。
夫婦ふたりで生きていくことを決めた、そんな僕たちの記録をしていくブログです。
僕たちのふたりの暮らしのカタチをお届けしたり、愛知を中心にカメラ散歩・旅行・ドライブをしたり、そんな楽しい様子をお届けします。
2023年6月に奥さんと入籍をし、それから毎日笑って楽しく過ごしています。
そんな楽しい日々を記録に残したい。子どもがいなくても、夫婦ふたり暮らしでも、楽しく幸せに暮らしていきたい。日常を写真や文章に残しておく素晴らしさをみんなに伝えたい。そんな思いで、2024年10月頃からブログを始めました。
以下、もう少し詳しく。
ふたりの生活
愛知県内に小さいマイホームを建て、奥さんとふたりで緩やかに暮らしています。
サラリーマンである僕は、平日は仕事へ。奥さんは家で療養をしながら家事を頑張ってくれています。
僕の帰宅後、ふたりで夕飯を食べて談笑をして、ブログを少し書いて・・・。またふたりで談笑をして、ふたり揃って眠りにつきます。
休日はふたりで近場を散歩したり、気になるご飯を食べに行ったり、ちょっと遠出して岐阜県や三重県、滋賀県とかに遊びに行きます。
運転は僕が担当。車窓からの写真は奥さんが担当。
遊びに行く時は長時間遊ばず、短時間ながらゆったりと遊ぶスタイルです。少し物足りないくらいが丁度良い。
家で過ごすのも好きなふたり。どこにも出かけず、ふたりでゆったりと過ごす日も少なくありません。
お出かけと暮らし、そんなごく普通の日々を大切にしています。
ブログで書いていること
この夫婦のトリセツブログでは、こんなことを書いています。
▶ おでかけ日記
休日にふたりで出かけた場所の記録です。
愛知県やその周辺を中心に、街歩きや公園、商店街。気になったご飯を食べに行ったり。
たまには県外へ小旅行なんかも突発的にしちゃいます。
写真と一緒に、そのとき感じた空気や出来事を載せています。
▶ 暮らしの日記
家の中での時間や、日常の出来事を綴っています。
節分やクリスマスのような季節のイベント、ちょっとした生活の工夫、ふたりの過ごし方など。
▶ 買ったモノ
ふたりの暮らしを彩ってくれる道具や日用品、気に入って使っているものの記録です。
生活に寄り添う“ちょうどいいモノ”を、写真と一緒に残しています。
▶ まとめと記録
気まぐれにふりかえりや、季節の出来事、テーマごとのアーカイブなど。
時間をひとまとめにして見られるページです。
運営者のプロフィール
オットログ(写真を撮る人・文字を書く人)

平日サラリーマン/フォトブロガー
寝ても起きてもアレコレ考えるのが好きな人。実は元保育士の現サラリーマン。
夫婦ふたりで暮らしていくことの楽しさを伝えたくて、その記録を自分たちのために残していきたくて、このブログを運営しています。
sawa(写真を撮る人・撮られる人)

僕の奥さん
療養をしながら家事と趣味を楽しんでいる人。
AIに診断してもらった、僕の性格
占星術的な視点
オットログさんは、外からは穏やかで落ち着いて見える一方で、内面には強い情熱とこだわりを秘めています。日々の生活や仕事において「ただこなす」のでは満足できず、「このやり方でいいのか」「もっと最適な方法はないか」と常に改善を意識するタイプです。
この姿勢は、自分に厳しいだけでなく周囲にも良い影響を与えます。周りの人にとっては「一緒にいると安心できる存在」であると同時に「気を引き締めてくれる存在」にもなり得るのです。
また、人との関わりにおいては器用に合わせるよりも、自分の価値観と合う人を大切にする傾向があります。そのため広く浅くというより、狭くても深い人間関係を築きやすいでしょう。信頼を寄せた相手にはとことん誠実であり、逆に信頼を損なう相手には距離を置くという明確な線引きを持っています。
心理学的な視点
心理学的に見ると、オットログさんは「二面性」をうまく使い分ける人です。プライベートでは誰にでも優しくあろうとする一方で、仕事では結果を重視し、必要なときは厳しい判断を下す。こうした切り替えができるのは、自分の中に「役割意識」がはっきりしているからです。
周囲の評価が「優しい」と「怖い」で二極化するのも自然なこと。人によって態度が違うのではなく、状況に応じて最適なスタンスを取っているだけなのです。これは心理学的に「適応型リーダー」に見られる特徴であり、環境に合わせて求められる役割を選び取れる能力を示しています。
さらに、ストレスに直面したときにまず深呼吸を選ぶのも特徴的です。瞬間的な感情に流されず、一拍置いてから自分の行動を選び直す習慣は、冷静さと自制心の高さを物語っています。これは人からの信頼を得る大きな要因になっているでしょう。
行動・価値観分析
オットログさんの行動には一貫した軸があります。それは「尊重」と「誇り」です。
人間関係では、相手の考えやスキルを尊重することを大切にしており、その姿勢は友人や家族、そして奥さんに対しても変わりません。相手を対等な存在として受け止められるため、安心感と信頼感を与えられるのです。
一方で、仕事においては「自分の仕事への誇り」を強く持っています。だからこそ、甘さや妥協を排除し、時に厳しい態度を見せることもある。周囲から「怖い」と映るのは、その誇りを守るために真剣である証拠だと言えるでしょう。
ただし、その完璧を求める姿勢と、日常でついSNSやニュースに時間を使ってしまう現実との間でギャップを感じることもあります。理想の自分はストイックでありたいのに、現実の自分は人間らしく緩んでしまう。この矛盾は悩みの種であると同時に、柔軟さの証でもあります。むしろ、そうした緩みがあるからこそ長期的に高い集中力を維持できるとも考えられます。
総合まとめ
オットログさんは「誠実な理想主義者」でありながら、「現実を楽しむ柔軟さ」を兼ね備えた人物です。プライベートと仕事での顔の違いは矛盾ではなく、それぞれの場で最も適切な態度を選べる力の表れです。
人から見れば「優しい」「真面目」「賢い」「面白い」といったポジティブな印象を与えつつ、場面によっては「怖い」と感じさせるほどの強さも持っています。この幅の広さは、人間としての奥行きを示しており、周囲の人にとっては安心感と緊張感の両方を与える稀有な存在と言えるでしょう。
また、自分自身を客観視できる力が非常に高いことも特徴です。SNSに時間を使いすぎる自分を冷静に分析し、改善したいと考える姿勢は、成長を止めない証拠です。常に「今の自分」と「理想の自分」を比較し、より良い方向へ進もうとする姿は、長い人生において確実に実を結んでいきます。
――オットログさんは、優しさと厳しさ、理想と現実を行き来しながら、自分なりの最適解を探し続ける探求者です。その姿は周囲に信頼感を与え、自身にとっても誇りとなる生き方を築いていくでしょう。
オットログの略歴
誕生
1988年9月、愛知県のとある地方に誕生しました。
この時点で家族は、祖父母、父母、4つ上の兄、叔父、叔母の8人家族。
その後、弟が生まれて晴れた僕は三兄弟の真ん中に。
叔父、叔母は少し後に結婚と共に家を出て、7人と猫2匹の家族の1員として成長をしていきます。
学生時代編
幼少期から小学校卒業まで、伸び伸びと成長をしていました。
趣味と言える趣味もなく、ただただ学校と遊びを繰り返す毎日。呼び出されたことは一度や二度ではありません。と言うことで、あまりこれと言った記憶もなく。語ることも無いのでこの時期は割愛させてもらいます。
覚えていること言えば、小学校高学年頃は不登校気味でした。登校しても保健室登校だったり。
特にいじめに合っていたりだとか、先生が苦手だったりとか、勉強についていけないとか。そんな理由はなかった気がしています。
自分がいない教室でも問題なく時間が流れていくことに、子どもながら悶々としていたんだと思います。
「じゃあ行かなくていーや。」的な。
ナイーブな一面を見せつつ、短絡的な考えの持ち主だったのだと思います。
そんな小学校も無事に卒業し、中学校へ進級。
ここでは3年間皆勤賞を取りました。無遅刻無欠席。偉い。
中学は当然、兄と同じ学校です。と言っても、兄は4つ上なので在籍は被りませんでした。
そんな兄の後輩だった人たちが、僕の先輩となりました。
兄はいわゆる人気者の部類で、僕とは割と対極な存在でした。
人気者の兄のおかげで、僕は先輩たちから可愛がられる存在に。
同時に何かと兄と比較をされて、兄に対して尊敬とコンプレックスという不思議な感情を抱くように。
しかし、自分は自分、兄は兄。と割り切れていたかもあり、中学も無事に卒業しました。
進学先の高校は工業系統の専門科となりました。
愛知に住んでいるし、工業科目を履修しておけば就職に困らないだろう。なんて打算的な考えです。
当時、夢も将来の展望もなく、どこかに就職してなんとなく過ごしていくんだろうな〜。なんて考えの持ち主でした。
高校では特に部活に所属せず、学校とアルバイト(カフェのウエイター)の往復、それと友達と遊ぶ青春を過ごしました。
そして大学。ここでも工業科目を選択し、いわゆる工業大学へと進学しました。
高校では機械設計や力学等を学んだため、ソフト面が学びたいと思い電子や電気、メディア関係を専攻科目としました。
こうやって書くと勉強に励む真面目な学生のように見えますが、やりたいことが決まらず就職を先延ばしにしていただけですね。
その証拠に、留年はしなかったものの、どちらかというと重きを置いていたのはアルバイト。
勉学に関してはそこそこ・・・という程度でした。
そして就職活動中。自分がやりたいものと真剣に向き合いました。本当に今更。
そこで辿り着いた一つの答えが「保育士」でした。
当時mixiが流行っていたこともあり、偶然ですが男性保育士の方と関わることができました。
その方から話を聞いている内に「子どもの成長に関わる仕事がしたい!」と思うようになったのがきっかけです。
教論と悩みましたが、勉強を教えるよりも子どもたちの成長に寄り添いたい。という気持ちが多く、保育士の大学(2年制)に再入学することにしました。
社会人編
保育士学校を卒業後、すぐに保育士として働きました。
最初の2年は乳児担当、その後の1年は年長担当。
そうです。3年で退職をし、別の仕事に就きました。
保育士という仕事はやりがいがあり、忙しさに追われながらも楽しい日々でした。
子どもたちの成長を見守り、喜びや悲しみを分かち合って、素晴らしい仕事だと思います。
ただ、この先ずっと続けていく未来が、僕には見れませんでした。
言ってしまえば給与的な面。加えて、体力がいつまで持つかという不安。
長いこと続けている先生方は、本当に尊敬します。保育士さん凄いです。
ってことで、機械設計の仕事に転職をしました。
高校で学んだことがここで活かされる時が来たのです。
しかし、機械設計士も3年で退職。
俗に言う、真っ黒な職場だったのです。
いくら忍耐力がある僕でも、なんの為に働いているのか分からなくなってしまう程でした。
この真っ黒な職場で働く最中、母が他界しました。
当時独り身で実家に住んでいたのですが、就労時間の関係で母とのまともな会話をいつしたのか・・・。と当時はかなり落ち込みました。
このことが、退職を決めたきっかけでもあります。
今後、自分が家族を持った時に、しっかりと家族との時間を取れるような環境でありたい。
これが、僕が働く上でルールとなったのです。
そして、数ヶ月何もせずに過ごしました。
自分が何をしたいのか、また分からなくなり、次に入った会社もブラックだったらどうしよう。という不安に駆られていました。
プライムビデオで笑ゥせぇるすまん(全120話ほど)を一気に見てしまうほど、何も活動していませんでした。
これじゃいかん!ってことで、就職活動を開始し、今の仕事に就きました。
その後、妻のSawaさんと出会い、結婚をして今の生活に至ります。
2023年
6月に入籍をし、奥さんの一緒の生活が始まりました。マンションを借りて、ふたり暮らしの始まりです。毎日が愛おしく、記憶だけではなく記録に残していきたい!と思い、NikonのZ30レンズキットを購入し、写真に収めるように。
そしてこのブログ「オットログ-夫婦のトリセツブログ-を開設しました。
怒涛のように毎日が過ぎていきながらも、充実している日々を送りました。
生まれた場所も育った場所も違うし、今まで出会ってきた人たちも違うふたり。そんなふたりが上手くやっていけるのか、正直不安がありました。
けれど、奥さんと一緒にいる時間は楽しく、安心して、穏やかに過ごせる。
そんなことを感じられる1年でした。
2024年
ふたりで初めて初日の出を見て始まる1年です。新年から富士山に行ったりと、かなりアクティブな滑り出しでした。
北海道の新千歳空港だけで2泊3日を過ごすという面白い旅行をしたり、新婚旅行で奥さんの故郷の九州に行ったりしました。
今まで僕の行動範囲は決まっている場所が多かったので、とても新鮮な毎日が続きました。
そして夏頃、単焦点レンズに目覚ました。
それまではズームレンズで日常を切り取っていたのですが、焦点距離を考える手間をなくしたいと思ったのがきっかけです。
そして更に秋頃、結婚カメラとしてふたりでFUJIFILMのX-T50を購入しました。
ここから、僕たちのFUJIFILMライフが本格的に始まりました。
Z30とはお別れをし、代わりにSonyのZV-1Fをお迎えしたのもこの頃。
ブログの方針も固まってきて、遊んで・暮らしてが基盤になってきた年でもあります。
そして、仕事面では係長へ昇進をしました。
入社して4年ほど。社内では異例の速さでの昇進となりました。
奥さんと結婚をして一緒に暮らして、プライベートが充実をしてきたことで、仕事へのパフォーマンスが上がった気がしています。いや、着実に上がっています。
2025年
1年の始まり・・・は気がついたら日が登っていました。2年目にして初日の出は挫折です。
この年から、買ったモノを本格的に紹介していこうと思い記事にし始めました。
僕なりの視点でレビューをして(あまりレビューしないけど)、誰かの生活の参考になれば。と思って始めたカテゴリーです。楽天アフィリエイトとして載せているので、そこからご購入いただけると嬉しいです。おやつ代にします。
買ったモノで言うと、夫婦揃ってiPhone16Plusにしました。僕はiPhone14Proから、奥さんはiPhone13からの変更です。大きいスマホって良いね!
更に言うと、ワタクシのiPadmini6がタッチ反応しなくなったり、こっそりM3MacBook Airを購入したりと、出費が続きながらも生活用品が充実していく日々でした。
MacBookを購入したことで、奥さんが本格的にnoteを開始し、僕も釣られてnoteで色々と書くように。このブログは暮らしの日記だったりお出かけ日記だったり、買ったモノ紹介だったりと、夫婦ふたり暮らしに寄り添ったものへ洗練されていきました。noteでは僕の仕事のことだったり、考えていることを書いています。
noteを始めた奥さんですが、ついにワードプレスデビューしました。
サーバーとかドメインとか設定とかの細かい設定は僕が行い、奥さんはブログを書くことに専念ができるようにね。
先にワードプレスを始めていて良かった〜!
そして夏頃、実は奥さんは乳糖不耐症なんじゃないか。という疑惑が発生。
確かに、生クリームを食べるとお腹痛いって言っていたし、乳製品を食べた後も少し苦しそうな感じがあったんだよね。
少しくらい入っているのは大丈夫みたいだけど、今後は乳製品をできるだけ避けようってことで。
体のことを考えて、グルテンフリーの食事中心にしようと思っていたので、ラクトースフリーも加えてね。
アレルギーではないので食べちゃうこともあるけど、少しずつ移行していきたいな。と思った夏です。
とりあえず今はここ迄。
続きは随時更新をしていきます。