スナップ・散歩

美濃和紙あかりアート館で安らいできました!


実は先日は結婚記念日でした!
一周年を迎える僕たちにとって、最初の記念日は「紙婚式」

紙と言えば和紙。
和紙と言えば美濃市でしょ!ってことで
美濃和紙あかりアート館に行ってきました!

名前から想像できる通り、割と暗所なスポット。
果たして写真は良い感じに撮れるのか・・・!

今回はそんな様子をお届けします!


やってきました、和紙とうだつの町。
今回は和紙が目的なので、うだつの町並みはまた今度ね〜。

奥行きがある素敵な道。
山が奥に見えるのも良いよね〜。

大分旅行に行ってから山に良く反応するようになりました。
山が僕を呼んでいる!
でも登山はできる自信がない!

はい、山は今はいいから入館するよ〜。
看板は撮らずに案内だけ撮ってた。
夕方までやってるから、人の波とずらしていけそうだね〜。

入館料は200円
JAF会員で少し安くなります。

旧今井住宅や美濃和紙の里会館との共通チケットも売ってるから色々回る人はそっちがお買い得!


ってことで、早速入館。
ミュージアムは2階にあるので階段を登ろうとすると・・・

カーテンも和紙!
壁や床は趣がある造りだろうな〜って思っていたけど、まさかカーテンまでとは!

暗所だけど結構撮れる!
被写体が光を放ってくれているから、心配していたほどノイズが走らない!
APSーCのF5付近でこれだから、カメラ持っていく人も安心できるね〜。

カメラの話はさておき、光っていうのは人の心を癒してくれるよね〜。
イルミネーションなんかもただの光の集まりだけど綺麗だもんね。

光に和紙が加わるとぼんやりとした柔らかい灯りになるから、更に癒し度アップ!

こんなにカラフルな光だって見れちゃう。
タイトルは「虹を食べた羊」だったかな〜。
ただぼんやりと光っているだけではなく、色を付けて印象を与えることもできる。
和紙の魅力は無限大〜。

振り返ると入り口辺りに戻ってる奥さん。
写真を撮るのが楽しすぎて同じ場所を行ったり来たりしてる笑

実はこれ、巨大なポスターなんです。
美濃市では秋に「美濃和紙あかりアート展」っていうのを行うらしい。
まだ今年は告知がないけど、去年の情報を見ると10月〜11月末までかな〜。

うだつのあがる町「美濃市」の街道に和紙を使ったあかりアート作品を展示するらしい。
気になっていながらずっと行けていないんだよね〜。


話は戻って、和紙に寄って撮ってみる。
このしわくちゃな感じがたまらんね〜!

提灯とか見ると綺麗〜って思うのはこういうところにあるのかな〜。

学生が作った作品も展示してある。
自分より歳下が作った作品を見ると、センスに年齢は関係ないのかな〜と思ってしまう。
もちろん、歳を重ねて経験を積むことで得られるものも大きいけど。
感性とか表現力の根っこにあるものは、歳を重ねても埋まらないところもあるのかもね〜。

美味しそうなりんご〜って思って撮ったら、奥さんから「桃の写真撮ってるじゃん〜」と言われました。桃が苦手な僕です。

なんだか地球の胎動を感じる作品。
暗闇っていうのもあって、地面の裂け目が自然な表現になってるね〜!

ぐるっとミュージアムを見て回って大満足!楽しかった〜!
ちなみにこの暖簾も和紙で出来てる!
細かいところまで手が行き届いているね〜!


しっかり遊んだらしっかり休憩する!
ってことで、「茶房とみや」さんで抹茶と季節の生菓子で休憩〜。

和紙を楽しんだ後は抹茶と和菓子が恋しくなるよね〜。


うだつと和紙の町「美濃市」
今回はうだつのあがる街並みは見送ったけど、和紙だけでも十二分に楽しめた〜。
紙婚式に相応しい1日を過ごすことができました!

記念品は和紙で出来たフォトフレームを購入。カメラ好きな二人にはピッタリ!
そのうちInstagramにでも載せようかな〜。

ってことで、最後はいつものごとく奥さんが撮った写真でサヨナラです!
まったね〜!



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