なんだか文学に触れたいね〜。
ってことで、半田市にある「新美南吉記念館」にお邪魔してきました!
新美南吉氏と言えば、義務教育で習う国語にも出てくる超がつくほどの有名人。
「ごんぎつね」や「手袋を買いに」なんて知らない人はいないんじゃないかなってくらい。
そんな文学の一任者の記念館に行った僕たちは果たして楽しめるのか・・・!
その様子をお届けします!
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入り口にある看板はシックでお洒落。
昨今はカラフルな看板が多く見られる気がするけど、こんな感じでシンプルなのもいいよね〜。
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いざ、入館へ。
高校生以上が220円!安い!安価!
これくらいの値段設定だと訪れやすいよね〜。
これから暑くなるし、避暑がてら寄るのもいいかもね!
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入館すると可愛い坊やの狐がお出迎え。
ところどころに配置されて、こちらを覗き込んでいるみたい。
お子さん連れの方は、坊やの狐を探す遊びをしても楽しそうだよね〜。
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かの有名な帽子屋さん。
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と、隙間から覗く坊やの狐。
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ちっちゃ〜!可愛い〜!
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見上げても坊やの狐。
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見下ろしても坊やの狐。
可愛いな〜、コンちきしょー!狐だけに!
奥さんが女子トイレでも発見したらしいけど、流石に写真は撮れず。
他にもいるのか探すの楽しいね〜。
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順路は足跡を辿っていくみたい。
入館した時からあったらしいけど、僕は全然気が付かなかった。
館内自体は壁紙や床がシンプルになっているから、こういうワンポイントでのお洒落は映えるね〜。
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足跡を辿っていくと、お次は「ごんぎつね」のコーナー。
ジオラマで物語を表しているみたい。
もちろん説明書きもあるので読みながら進んでいくと追体験できて楽しい!
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リアルな狐もいる。
ちょっとリアルすぎたので手元だけパシャリ。
他にも盛り沢山のジオラマがあって、入園料に対してかなり楽しめると思う!
流石に写真には収めなかったけど、新美南吉氏の詩が飾ってあったり
足を進めていくだけで文学に触れられる素敵な場所。
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順路をぐるっと回ると、入り口付近に戻ってきた。
カフェがあったり(未撮影)、ワークショップがあったりとゆったりと時間を過ごすのにも良さそう。
ワークショップは併設のショップで申し込みをする形みたい。
流石に大人二人なので僕たちは見送りました。
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最後に、帰る直前に見られる素敵なステンドグラス。
新美南吉氏の作品が一挙に飾られているね〜。
シックでありながら、可愛さもあり、文学に触れられる。
半田市にある「新美南吉記念館」
是非訪れてくださいね!
まったね〜